そこらへんのゆとり女

ただのOL事務脱出計画実施中。

youtubeの埋め込み動画をIEで開くと真っ黒になって再生されない問題

f:id:systemgirl:20171117123322p:plain

先日、自社の社内ポータルサイト内の動画の差替えを依頼された際に、このような問題が起きてしまいました。

ただyoutubeの埋め込みリンクを差し替えただけなのに、なぜか埋め込み部分が真っ黒になり再生されなくなったのです。

 

埋め込み動画が真っ黒になって再生されない時の解決方法

そこで、今回は下記の作業を順番に行ってみました。

 私の場合は、最後の「互換表示設定の変更」で改善されましたが、順番に説明していきたいと思います。

 

1.IEのキャッシュ削除方法

サイト内の項目を修正した時や、資料や画像等を差替えたりした後など、反映に時間がかかってしまい、すぐに更新されない場合があります。そんな時はこのIEのキャッシュ(履歴)削除を行うとすぐに反映されます。

(1)IEを開き、歯車マークのツールインターネットオプションをクリック。

f:id:systemgirl:20171117123848p:plain

 

(2)閲覧の履歴削除をクリック。

f:id:systemgirl:20171117124142p:plain

 

(3)閲覧の履歴の削除ボックスの下記項目にチェックを入れて、削除をクリック。

f:id:systemgirl:20171117124354p:plain

 

(4)(2)のダイアログボックスが再度表示されるので、OKを押して完了。

 しかし、今回の場合はキャッシュ削除を行っても黒い画面のままで改善されませんでした。

 

2.Flash Playerの再インストール

Flash Playerが関係しているのではないか?と疑い、試しにFlash Playerの再インストールを行ってみました。Flash Playerのインストール方法は下記公式サイトをご覧下さい。

 

 しかし、インストール後にパソコンを再起動しても、こちらもやはり改善されませんでした。そして、次に行った「相互表示設定」の変更でやっと動画が表示されるようになったのです。

 

3.IEの互換表示設定の変更

まず、互換表示の詳細については、下記Microsoftの公式サイトをご覧下さい。

これらについて簡単に説明したいと思います。

 

▼互換表示とは?

IEChromeなどのブラウザによって、WEBサイトの表示が変わることってありますよね。Chromeには対応しているけど、IEでは対応していなかったり。

それが、IEのバージョンの違いによっても同様なことが起こり得ます。バージョンが上がったことによって突然表示が変わってしまったり、表示できていたものが表示されなくなったりなど。

互換表示とは、このようなバージョンによる動作・表示の違いをなくすために、以前のバージョンと同等に表示させる機能となります。つまり、有効になっている場合はIE7のバージョンで表示されるということになるのです。

しかし、こうすることで逆に不都合が出てしまう場合があります。それが、今回の社内ポータルサイトの動画が「真っ黒になって再生されない」という問題。

 

▼互換表示を有効/無効にする設定方法

(1)IEを開き、歯車マークのツール互換表示設定をクリック。

(2)イントラネット サイトを互換表示で表示するのチェックを外す

チェックがついている状態は、社内ネットワーク内のサイトのみ互換表示が有効になるという設定なので、こちらを無効にします。

 

 

 こうすることで真っ黒だった埋め込み動画は、通常通りの再生ボタンのある画面にかわり、しっかり再生させることもできました。

それぞれ環境によって原因は異なってくるかと思いますが、動画が表示されない時はこれらの方法をぜひ参考にして下さい。